青竹の竹切り

柔らかいヒゴを作りたくて
青竹を少し切ってきました。

柔らかいヒゴ作りなら1年目の竹がいいので
手ごろなものを1本切ってきましたが
1本といえども長いのでかなりの量になります。

4節分で切ってきたらこれだけになりました。


ついでに篭の持ち手となる細くて
節間の詰まっているものも切ってきました。

これだけあればいくつも篭ができます。



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節間の長い唐竹の竹切り

知人から教えてもらった唐竹の生える場所に出向き
今年も少し切ってきました。

唐竹は節間が驚くほど長く
竹細工を愛好する者としてはとても魅力のある竹です。

長いものでは節間が70㎝以上あるので
節無しで長いヒゴができます。

但し繊維が弱いので折れやすく
ヒゴも作りにくい難点もあります。
でも70㎝の節無しのヒゴがあるとなにかと便利で
製品も綺麗にできるメリットもあるので
作る製品を選びながら利用させてもらっています。

唐竹林


切ってきたのは3本分


水洗いすると綺麗になります


今回切ってきた中で一番節間が長いものは
75㎝ありました。


よく乾燥させてからヒゴを作ります。




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紹介で真竹切り

竹材を取り扱うお店のご主人の案内で
真竹を切ってきました。

もうすっかり材料がなくなっていた時なので
とてもありがたいお誘いです。

時期的にはいい竹とは言えませんが
春の孟宗竹も扱ってきた私としては
もう手に入ればなんだっていいと勇んで出かけてきました。
しかも真竹ですからね。

ということでこれだけ切ってきました。


汚れがあるので洗ってみると


緑も蘇りきれいになりました。

この後日陰で乾かして油抜きをしてから
竹を裁こうと思います。

これだけあればしばらくは竹に困ることもなさそうです。
さて何を作ろうか？
楽しみです。