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交色挿し六つ目編み持ち手山ぶどう蔓バッグ [お洒落バッグ]

新作のお洒落バッグです。

基本は六つ目編み篭ですが
染色したヒゴを6本通して模様を描いたものです。

さらに持ち手は山ぶどうの蔓を使用。
これまで2本の蔓を使って持ち手を作ったことは何度もありますが
今回は3本。
3本にしたことによって捩じった模様も美しく
しかも頑丈になりました。

そして少し前から始めた籐を使って縁巻きや
持ち手を固定。

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少しずつですが上達してきました。


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黒い挿しヒゴの手提げバッグ [お洒落バッグ]

この前紅い挿しヒゴの手提げバッグを作りましたが
今度は黒い挿しヒゴで作ってみました。

作りはほとんど同じです。

ちょっと失敗したのは黒く染めるのに
染料が少し足りなかったようで真っ黒にはなりませんでした。
緑がかった黒という感じです。

まあいっか。
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挿しヒゴを挿し込む手順なんかは初めより随分スムースに挿せるようになりました。
なんでも経験ですね。

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内袋を入れてみると
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実際に使うときは内袋があった方が
使い勝手が良さそうです。

で前回作った紅い挿しヒゴのものと並べてみました。
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並べてみるとなんかいい感じですね。

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とりあえずこれで作ってみたかったものが出来たので
次は少し違うものに挑戦してみようと思います。



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紅く染めたヒゴを使った手提げバッグ [お洒落バッグ]

先日初めてヒゴの染色をして
平編みの作品に使ってみました。

色を付けたヒゴを使うことには好みもあるのでしょうが
私は結構面白くもう少しいろいろとやってみたい衝動に駆られています。

で先日染色したのは黒だったので
今回は紅く染めたヒゴを使ってみました。

平編みばかりでは面白くないので
六つ目編みの篭に紅いヒゴを挿して使ってみました。

完成品
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編み方は六つ目編みに挿しヒゴをして
さらに六つ目を作るものです。
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内袋は百円ショップで見つけたもの
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持ち手とそれを繋ぐリングも百円ショップ
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次は黒の挿しヒゴで同じものをもう一つ作ってみようと思っています。

本来ヒゴの染色には磨き竹と言って
竹の表面の皮を鉈で削ったものを染めるようですが
まだ磨き竹では染めていません。
次は磨き竹を作って染めてみようと思います。



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挿し六つ目菊模様バッグ 2作目 [お洒落バッグ]

先日挿し六つ目で初めて篭に菊模様を入れることができて
少しずつ上達してきていることを実感。

そしてその篭は譲ってほしいという方にお譲りしたので
手元にはありません。

ならば練習がてらにもう一つ作ればいいと
時間を見つけてはこつこつと作業に取り掛かっていました。

そして今日、めでたく2作目が完成。
名付けて挿し六つ目菊模様お洒落バッグ。

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作り方としては前作とほぼほぼ同じですが
全く同じではありません。

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例によって持ち手は100円ショップのものです。
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さてこの手のバッグは内袋を入れるのが普通。
私にはその技術がないので諦めていたのですが
何か適当な袋を入れれば代用できるはずと
またまた100円ショップで探してみました。

そして見つけたのがこんな袋。
篭のサイズに合うものはなかなかないのですが
たまたま見つけたものが良さそうだったので買ってきて入れてみました。
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ホックで留められるようになっているので
なんかいい感じ。
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本来なら袋を篭の縁に糸で縫って留めるのですが
このままでもいいかもと思ってるところ。

少しずつ進展している素人の竹細工です。




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最新お洒落バッグ [お洒落バッグ]

挿しヒゴの練習を時間を見つけてはやっています。

基本の六つ目編みに挿しヒゴを挿す方法は色々あるようで
挿す本数や場所によってできる模様も違ってきます。

私が挿しヒゴに興味を持ってやってみたかったのは
菊模様のできるもの。
1ヶ所に6本のヒゴが交差するので菊模様ができます。

問題は細くて薄いヒゴを作ることと
折れないように通すこと。
理屈では分かっていても実際にやってみると
かなり難しい。

でもくじけずにコツコツと頑張りました。

今回初めて六つ目編み篭に菊模様を描くことができました。
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前回作った模様だけのものより一歩前進です。
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写真で見るとめちゃめちゃ綺麗です。
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持ち手はなんと百円ショップで見つけたもの。
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本当は自前で持ち手も作りたいところですが
材料費もかかるし作るノウハウをまだ習得できていないので
しばらくは100均かな?
でも結構お洒落ですよね。

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で本来は内袋をつけてバッグにするのですが
残念ながらその技術がありません。
挿しヒゴをした場合挿したヒゴの最後のところが
底に少しはみ出ます。
内袋を付ければそれが隠れる訳です。
なのでこの手のバッグは内袋を付けることが前提なのかも?
竹細工職人さんの作品を見るとほとんど全部付いています。

でもその気になればできなくはないはず。
内袋を作るべく縫製の技術を学んでみますか?



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少し小さめのお洒落バッグ [お洒落バッグ]

このところお洒落バッグをいくつも作っていますが
その目的は挿しヒゴの練習のため。

基本は六つ目編みの篭を作って
後から挿しヒゴをして模様を作るものですが
今のところ私ができるのは3本の挿しヒゴまで。
目標は5本の挿しヒゴをして菊模様と言うか花模様風にしたいのですが
ヒゴが上手く通せず途中で折れてしまいます。

何かコツがあると思うのですが
まだ掴めないままでいます。

そんな訳で今回作ったお洒落バッグは挿しヒゴ3本のもの。

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高台を付けるとバッグには向かないかもと思いましたが
流れで作ることに。

これで3本までの挿しヒゴの要領はつかめたので
次は5本の挿しヒゴにチャレンジします。

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山ぶどうの蔓と皮を竹細工に活用 [お洒落バッグ]

5年前に畑の隅に生えてきた山ぶどう。
植えた覚えのないものが生えてきたわけは
山で採取してきた山ぶどうの実をジャムやリキュールに浸けた後の
残渣を畑の隅に捨てたことが原因。

毎年少しずつ成長して庭のフェンスを這うようになり
昨年爆発的に成長して蔓の長さは10mを超えました。

フェンスをはみ出すものもあって時々切ったりもしていましたが
葉が落ちて枯れた後の蔓が半端なく絡んでいたので
それを先日整理しました。
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その整理した蔓を竹細工に活用できないかと
あれこれ蔓の処理をしていて気づいたのは
皮を剥ぐととても綺麗な蔓になること。
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皮も濡れた状態で剥ぐと綺麗に剝がれること。
巻きひげが紐代わりにも使えること。
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そんなこんなで竹細工に利用できることを知って
俄然楽しくなってきました。

そんな訳でいま、あれこれ山ぶどうの蔓を竹細工に活用しはじめました。

まずは蔓を使ってバッグの持ち手に利用。
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この時は持ち手を白いタコ糸で固定しましたが
次の作品には巻きひげを巻いてみました。
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この方がぐっとお洒落になりました。

そして2年ほど前に作った六つ目編み篭をリニューアルして
持ち手に山あぶどうの蔓を使い
留めに巻きひげを使って
縁巻きに剥いだ皮を使ってみました。
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なかなかいい感じです。

そもそも山ぶどうの皮は昔から活用されていて
皮を使った篭はとても風合いがあって素敵な篭になります。
でも皮を剥いで篭を作るほどの材料を作るのはとても大変な作業のようです。
そして山ぶどうの皮の採取は梅雨時がいいようで
冬の枯れたものではないことも知りました。

ともあれ自宅に生えてきた山ぶどうを
竹細工に活用できることを知って
制作意欲も益々高まってきました。


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挿し六つ目編みお洒落バッグ [お洒落バッグ]

竹細工のYouTube動画で
挿し六つ目編みのお洒落なバッグの作り方を見て
できるかもしれないと思って作ってみました。

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難しかったのは挿しヒゴ。
細いヒゴを六つ目編みに挿していくのですが
ヒゴの厚みが少し厚かったことと水に浸けておかなかったので
折れたり中々通せなかったりで時間がかかりました。
後からもう一度動画を見てみると挿しヒゴの通し方も違っていました。

もっと確認してからやればよかったと思っても後の祭り。
でもいつものようにごまかしておきました。

もう一つ進化させたいのは持ち手。
動画では皮の持ち手をホック式にして手作りしていましたが
私のは100均で買ってきた安上がりの持ち手。
篭ができてからでは通せないので
縁竹を回すときに持ち手の金具を通してから取り付けました。
でも後の縁の仕上げがやりにくかったことはなはだしです。

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それから動画では内袋を入れて
いわゆるバッグにしていましたが
内袋を作る裁縫技術がないので
家内に頼んで作ってほしい旨を伝えてあるところです。

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でもこのままでも
結構いい感じじゃないですかねえ。

いまもう一つ別のものを作っています。
サイズ的には同じですが少しアレンジしたものになっています。

近日公開予定です。


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