鉢カバー [六つ目編み]
大きな観葉植物の鉢をカバーするものを
作ってほしいと依頼を受けました。
鉢の大きさは直径35㎝高さ34㎝とのこと。
ということは直径40㎝くらいで高さ35㎝くらいの
丸い篭状のものがいいと判断。
簡単にできて見栄えのいいのが
やっぱり六つ目篭。
ということで残り少ない竹を裁いてヒゴづくり。
大きめの篭なのでヒゴの幅は6㎜厚さ0.6㎜くらいで作ってみました。
今回は途中経過の写真はないので
出来上がりの写真です。
出来た大きさは直径45㎝
高さ35㎝になりました。
もう少し直径を小さくしたかったところですが
編むヒゴを減らすと鉢が入らなくなる可能性があったので
少し大きめにしました。
縁かがりは一芯巻き。
2㎜のタコ糸を使って巻いてみました。
出来た鉢カバーを早速依頼先に届けて
実際に鉢を入れてみると
少し余裕があるけれどなんとか行けそうです。
結構気に入っていただけて
次はもう少しスリムな鉢用のものを作ってほしいと
再依頼を受けて帰ってきました。
もう一つ作るだけのヒゴがあるか微妙ですが
すぐにとりかかってみようと思います。
足りなければ竹を採りに行きます。
ブログランキングに参加しています。
ポチっとしていただけると嬉しいです。
その他・全般ランキング
作ってほしいと依頼を受けました。
鉢の大きさは直径35㎝高さ34㎝とのこと。
ということは直径40㎝くらいで高さ35㎝くらいの
丸い篭状のものがいいと判断。
簡単にできて見栄えのいいのが
やっぱり六つ目篭。
ということで残り少ない竹を裁いてヒゴづくり。
大きめの篭なのでヒゴの幅は6㎜厚さ0.6㎜くらいで作ってみました。
今回は途中経過の写真はないので
出来上がりの写真です。
出来た大きさは直径45㎝
高さ35㎝になりました。
もう少し直径を小さくしたかったところですが
編むヒゴを減らすと鉢が入らなくなる可能性があったので
少し大きめにしました。
縁かがりは一芯巻き。
2㎜のタコ糸を使って巻いてみました。
出来た鉢カバーを早速依頼先に届けて
実際に鉢を入れてみると
少し余裕があるけれどなんとか行けそうです。
結構気に入っていただけて
次はもう少しスリムな鉢用のものを作ってほしいと
再依頼を受けて帰ってきました。
もう一つ作るだけのヒゴがあるか微妙ですが
すぐにとりかかってみようと思います。
足りなければ竹を採りに行きます。
ブログランキングに参加しています。
ポチっとしていただけると嬉しいです。
その他・全般ランキング
舟形六つ目編み篭2種 [六つ目編み]
久しぶりの更新です。
10月初めに足の骨折をしてしまって
ようやく動けるようになったので竹細工も再開です。
昨年末に伐採した竹の残りも少なくなって
そろそろ新しい竹を採りに行こうと思っているところです。
久しぶりの竹細工は
舟形六つ目編み篭です。
以前から一度作ってみようと思っていましたが
ようやくその機会がやってきました。
作り方は六つ目編みの立ち上げを
6ヶ所ではなく4ヶ所にして立ち上げれば舟形になるので
決して難しい編み方ではありません。
それでは完成した2種類の舟形六つ目編み篭の写真から。
同じ作りですが取っ手を変えてあるのは意図があって
左が普通の盛り篭風に使うもので
右は花活け用にと思って作ったものです。
イメージとしてはこんな感じ
盛り篭
花活け
結構いい感じじゃないでしょうかねえ。
使った竹は
二節分で長さが80㎝
ヒゴは
幅4㎜厚み0.5㎜
4ヶ所で立ち上げ
余分なヒゴを切って
縁を折り曲げ
縁竹を取り付け
2㎜のタコ糸で大和結び
花活けの方は流し巻き。
取っ手をつけて完成
久しぶりに作ってみたら
やっぱり竹細工は楽しいですね。
基本的な作り方はあっても
最終的にどう仕上げるかは自由。
好きなようにやれるところが竹細工のいいところ。
近々新しい竹を伐採してきます。
予定しているのは真竹、孟宗竹、女竹、唐竹の4種。
また新たな展開が生まれそうです。
ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると嬉しいです。
その他・全般ランキング
10月初めに足の骨折をしてしまって
ようやく動けるようになったので竹細工も再開です。
昨年末に伐採した竹の残りも少なくなって
そろそろ新しい竹を採りに行こうと思っているところです。
久しぶりの竹細工は
舟形六つ目編み篭です。
以前から一度作ってみようと思っていましたが
ようやくその機会がやってきました。
作り方は六つ目編みの立ち上げを
6ヶ所ではなく4ヶ所にして立ち上げれば舟形になるので
決して難しい編み方ではありません。
それでは完成した2種類の舟形六つ目編み篭の写真から。
同じ作りですが取っ手を変えてあるのは意図があって
左が普通の盛り篭風に使うもので
右は花活け用にと思って作ったものです。
イメージとしてはこんな感じ
盛り篭
花活け
結構いい感じじゃないでしょうかねえ。
使った竹は
二節分で長さが80㎝
ヒゴは
幅4㎜厚み0.5㎜
4ヶ所で立ち上げ
余分なヒゴを切って
縁を折り曲げ
縁竹を取り付け
2㎜のタコ糸で大和結び
花活けの方は流し巻き。
取っ手をつけて完成
久しぶりに作ってみたら
やっぱり竹細工は楽しいですね。
基本的な作り方はあっても
最終的にどう仕上げるかは自由。
好きなようにやれるところが竹細工のいいところ。
近々新しい竹を伐採してきます。
予定しているのは真竹、孟宗竹、女竹、唐竹の4種。
また新たな展開が生まれそうです。
ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると嬉しいです。
その他・全般ランキング