久しぶりにパン篭を新調 [パン篭]
先日切ってきた青竹があるので
何か作ってみようと考えた結果
パン篭を作ることに。
これまで作ったパン篭は筏底のものが多かったのですが
今回はゴザ目編みにして
立ち上げる時にヒゴが密に並んでいるところは網代編みにして作ってみました。
ひっくり返したところですが
長辺はゴザ目編みで短辺が3本飛ばしの網代編みにしてあります。
早速米粉パンを焼いて篭に入れてみました。
まあまあ.いい感じです。
さて次は何を作ろう?
とりあえず先日切ってきた竹の油抜き作業を始めています。
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何か作ってみようと考えた結果
パン篭を作ることに。
これまで作ったパン篭は筏底のものが多かったのですが
今回はゴザ目編みにして
立ち上げる時にヒゴが密に並んでいるところは網代編みにして作ってみました。
ひっくり返したところですが
長辺はゴザ目編みで短辺が3本飛ばしの網代編みにしてあります。
早速米粉パンを焼いて篭に入れてみました。
まあまあ.いい感じです。
さて次は何を作ろう?
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締めのパン篭 [パン篭]
今年はもう作ることもないだろうと思っていたのに
ついつい作りたい衝動に駆られて
残りヒゴでパン篭を作ってみました。
パン篭はこれまでにいくつも作っているのですが
人に差し上げちゃって手元にあるのは一つだけ。
それも少し小さめのもの。
なので300gの粉で焼いたパンが
余裕で入るサイズのものをと思って作りました。
作ってみてもう少し大きくても良かったかなと。
まあまた作ればいいか。
編み方はござ目編みの2本飛ばし。
仕上がりが楕円形なので
縁竹だけしっかり作ってそれにはめ込むようにして
固定すれば凡その形になります。
外の縁竹を先にはめて
後から内の縁竹をはめて固定します。
子猫のルルがいつも作業の邪魔をしにきます。
完成
このタイプのパン篭は慣れてきたので
これまで作った中では一番仕上がりが綺麗です。
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残りヒゴでパン篭を作ってみました。
パン篭はこれまでにいくつも作っているのですが
人に差し上げちゃって手元にあるのは一つだけ。
それも少し小さめのもの。
なので300gの粉で焼いたパンが
余裕で入るサイズのものをと思って作りました。
作ってみてもう少し大きくても良かったかなと。
まあまた作ればいいか。
編み方はござ目編みの2本飛ばし。
仕上がりが楕円形なので
縁竹だけしっかり作ってそれにはめ込むようにして
固定すれば凡その形になります。
外の縁竹を先にはめて
後から内の縁竹をはめて固定します。
子猫のルルがいつも作業の邪魔をしにきます。
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このタイプのパン篭は慣れてきたので
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プレゼント用のパン篭 [パン篭]
コロナの影響で3月の竹細工教室も中止。
いつまで続くのやらですね。
まあ自宅でほとんどの作業をしているので
教室がなくても問題ないのですが
新しい真竹が手に入らないので
作りたいものが出来ない状態です。
その代わり孟宗竹はまだ在庫があるので
限られたヒゴで何かしら作っています。
今日紹介するのはパン篭。
これまでいくつも作っているので
初挑戦ではないのですが
友人にプレゼントしようと思って新たにもう一つ作ることにしました。
竹は孟宗竹。
ヒゴも新たにさばくのではなく
残っているヒゴを活用。
新たな作品作りをすると少しずつヒゴが残って
長さや幅の違うヒゴがけっこうたまるものです。
そんなヒゴを集めて長さと幅を揃えて
新たなパン篭を作ってみました。
出来たパン篭がこれ。
これまで作ったパン篭より一回り大きくなりました。
大きさを決めて作っている訳ではないので
同じように作っていても全部違うものになってしまいます。
ヒゴの幅は約4㎜、厚さ0.5㎜くらい。
これも適当です。
縦のヒゴが6㎜くらいでしょうか。
編み方は2本飛ばしのござ目編み。
シンプルで簡単な編み方です。
編んだら縁竹を準備して大体の大きさを決めます。
縦ヒゴの先端を縛って船型にします。
これをやるのに型が作ってあるのですが
作業の様子を写真に撮ってないのでパス。
長方形の簡単な木枠に押し込んでやるのですが
まあ想像してくださいね。
そして縁竹は内と外に付けるのですが
大きさを決めたら内の縁竹を
こんな風に仮止めします。
そして外の縁竹を下から入れて
内と外の縁竹をクリップで挟みます。
概ねこれで形が出来上がってしまいます。
後は針金で固定して飛び出しているヒゴを切ってしまえば
ほぼほぼ完成。
綺麗に仕上げるには
縁に籐を巻くのがいいのですが
籐は買うと高い。
一度やってみたいと思いながら
まだ一度もやったことがありません。
売られている作品などを見ると
ほとんど籐を使っています。
仕上がりが全然違うのですけどね。
とりあえず針金の上から白いタコ糸で
大和結びで回して
縦ヒゴの止めも針金の上から緑の麻ひもを回しただけで完了。
まあ日用品なので
あまり気取ることもないし
手作り感があってこれで良しと
自分に言い聞かせております。
仕上がりとしてはまずまず頑丈に出来ているので
いいことにしましょう。
友人にプレゼントするには
もう少し配慮した方がいいのかなとも思いましたが
使った材料と今の実力では
これ以上のものはできないと自分を納得させておきました。
喜んでくれるかな?
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いつまで続くのやらですね。
まあ自宅でほとんどの作業をしているので
教室がなくても問題ないのですが
新しい真竹が手に入らないので
作りたいものが出来ない状態です。
その代わり孟宗竹はまだ在庫があるので
限られたヒゴで何かしら作っています。
今日紹介するのはパン篭。
これまでいくつも作っているので
初挑戦ではないのですが
友人にプレゼントしようと思って新たにもう一つ作ることにしました。
竹は孟宗竹。
ヒゴも新たにさばくのではなく
残っているヒゴを活用。
新たな作品作りをすると少しずつヒゴが残って
長さや幅の違うヒゴがけっこうたまるものです。
そんなヒゴを集めて長さと幅を揃えて
新たなパン篭を作ってみました。
出来たパン篭がこれ。
これまで作ったパン篭より一回り大きくなりました。
大きさを決めて作っている訳ではないので
同じように作っていても全部違うものになってしまいます。
ヒゴの幅は約4㎜、厚さ0.5㎜くらい。
これも適当です。
縦のヒゴが6㎜くらいでしょうか。
編み方は2本飛ばしのござ目編み。
シンプルで簡単な編み方です。
編んだら縁竹を準備して大体の大きさを決めます。
縦ヒゴの先端を縛って船型にします。
これをやるのに型が作ってあるのですが
作業の様子を写真に撮ってないのでパス。
長方形の簡単な木枠に押し込んでやるのですが
まあ想像してくださいね。
そして縁竹は内と外に付けるのですが
大きさを決めたら内の縁竹を
こんな風に仮止めします。
そして外の縁竹を下から入れて
内と外の縁竹をクリップで挟みます。
概ねこれで形が出来上がってしまいます。
後は針金で固定して飛び出しているヒゴを切ってしまえば
ほぼほぼ完成。
綺麗に仕上げるには
縁に籐を巻くのがいいのですが
籐は買うと高い。
一度やってみたいと思いながら
まだ一度もやったことがありません。
売られている作品などを見ると
ほとんど籐を使っています。
仕上がりが全然違うのですけどね。
とりあえず針金の上から白いタコ糸で
大和結びで回して
縦ヒゴの止めも針金の上から緑の麻ひもを回しただけで完了。
まあ日用品なので
あまり気取ることもないし
手作り感があってこれで良しと
自分に言い聞かせております。
仕上がりとしてはまずまず頑丈に出来ているので
いいことにしましょう。
友人にプレゼントするには
もう少し配慮した方がいいのかなとも思いましたが
使った材料と今の実力では
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