花見弁当 [弁当箱]
早速出来上がった弁当箱におにぎりを詰めて
家内と花見に出かけてきました。
私は野草の散策で一人でよく出かけているので
桜の花もあちこちで目にしていますが
家内はパートとは言え働いているので
まだお花見前。
ならばお弁当を持って花見に出かけようと。
少しピークは過ぎているかも知れないが
まだまだ見られるはずと。
私は出来上がったばかりの弁当箱を実際に使えるのが嬉しくて
朝からテンション高め。
ではでは今日のお弁当をご覧あれ。
まあ見てほしいのは弁当箱の方だけどね。
美味そうでしょ!
おにぎりもおかずも。
弁当箱にはおにぎりが6個。
ちょうどいい大きさでした。
でこのお弁当を食べた場所はこんなところ。
里山に咲く山桜や新緑が綺麗なところです。
田んぼの土手に腰を下ろして
花見をしながらのお弁当はもう最高ですね。
他に誰もいません。
家内は嬉しそうにビールも飲んでました。
私は?
もちろん運転手なので飲まない飲まない。
家内はビールに酔い
私は桜に酔い。
これでいいじゃないですか。
では今日の花見の写真を3枚。
花もお弁当も良かったけれど
やっぱり弁当箱が一番輝いていたかも?
次は自家製のライ麦パンのサンドウィッチを
弁当箱に詰めて出かけようと
家内と意見が一致。
楽しみ楽しみ。
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家内と花見に出かけてきました。
私は野草の散策で一人でよく出かけているので
桜の花もあちこちで目にしていますが
家内はパートとは言え働いているので
まだお花見前。
ならばお弁当を持って花見に出かけようと。
少しピークは過ぎているかも知れないが
まだまだ見られるはずと。
私は出来上がったばかりの弁当箱を実際に使えるのが嬉しくて
朝からテンション高め。
ではでは今日のお弁当をご覧あれ。
まあ見てほしいのは弁当箱の方だけどね。
美味そうでしょ!
おにぎりもおかずも。
弁当箱にはおにぎりが6個。
ちょうどいい大きさでした。
でこのお弁当を食べた場所はこんなところ。
里山に咲く山桜や新緑が綺麗なところです。
田んぼの土手に腰を下ろして
花見をしながらのお弁当はもう最高ですね。
他に誰もいません。
家内は嬉しそうにビールも飲んでました。
私は?
もちろん運転手なので飲まない飲まない。
家内はビールに酔い
私は桜に酔い。
これでいいじゃないですか。
では今日の花見の写真を3枚。
花もお弁当も良かったけれど
やっぱり弁当箱が一番輝いていたかも?
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リベンジ弁当箱完成 [弁当箱]
リベンジ弁当箱が完成しました。
リベンジと言うくらいだからリベンジできたんでしょうね?
まあ正直言って最初のものより
随分マシになったことだけは確か。
まだまだ色々と問題点が山積みですが
形になっただけでも良しとしましょう。
では完成した弁当箱です。
今回は予定していた深さにもなったし
蓋もちょうどいい大きさで出来ました。
いろいろと不満や問題点も多くあるのですが
今回はそれに触れることはなしにしておきましょう。
明日はこの弁当箱にお弁当を詰めて
お花見に出かけます。
どんな弁当でしょう?
お楽しみに。
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リベンジと言うくらいだからリベンジできたんでしょうね?
まあ正直言って最初のものより
随分マシになったことだけは確か。
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形になっただけでも良しとしましょう。
では完成した弁当箱です。
今回は予定していた深さにもなったし
蓋もちょうどいい大きさで出来ました。
いろいろと不満や問題点も多くあるのですが
今回はそれに触れることはなしにしておきましょう。
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リベンジ弁当箱の身が完成 [弁当箱]
最初に作った弁当箱は
浅いし身と蓋の大きさが合わないなど
失敗品だったので再挑戦です。
それでも先日野草の散策に出かけた時
おにぎりを入れて持っていきました。
失敗品とはいえ、実際に弁当を入れてみると嬉しいものです。
その時の写真を撮るとよかったのですが
撮り忘れてしまいました。
でリベンジの弁当箱。
一週間ほど前から少しずつヒゴを作ってきて
2日前から編み始めて今日、身の方だけ形になりました。
前回の失敗は繰り返さないようにと慎重に編んだのはいいのですが
またしても失敗。
本当はヒゴの幅を4㎜で作らなければいけなかったのを
なぜか3㎜で作ったのです。
どうも予定の大きさにならないと思ったら
ヒゴが狭かったのです。
バカですね。
勝手に3㎜と思い込んでヒゴを作っていたんですよ。
最初のは4㎜で作っていたのにね。
仕方ないから余分にヒゴを編んで予定の大きさになるまで
編み続けることに。
編み方は長桝網代編み。
3本飛ばしの網代編みを途中から編み方を変えて
長方形の桝が浮き出るように編みます。
編めたら立ち上げ。
本にはコテを使って熱を加えて曲げるようになっていますが
コテがないので手で曲げクセを付けながら角の編み込みに入ります。
ここが一番やりにくいところ。
コテで曲げてあればもっと楽に編めるはずなんですがねえ。
まあ1作目もこれでやってるので出来なくはないと。
四隅の編み込みができるとほっとします。
1作目はこの段階で短いヒゴがあったために
予定の高さにならなかったという失敗。
今回はばっちりです。
後は内と外に縁竹を回して止めればいいわけで
それなりの形になります。
縁竹をロウソクで曲げる作業もだいぶ慣れてきて
コツも分かってきました。
そして完成品
本当は縁竹の内と外の間に細いささらを入れるといいのですが
今回はなし。
とりあえず予定の高さの弁当箱の身ができました。
さてさて残るは蓋。
余分にヒゴを使ってしまったので
少しヒゴが足りません。
追加でヒゴを作ってから蓋に取り掛かります。
今度は大きさを間違えないように
ぴったりはまる蓋にしなきゃね。
早く完成させて花見弁当を持っていきたいのだ!
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その時の写真を撮るとよかったのですが
撮り忘れてしまいました。
でリベンジの弁当箱。
一週間ほど前から少しずつヒゴを作ってきて
2日前から編み始めて今日、身の方だけ形になりました。
前回の失敗は繰り返さないようにと慎重に編んだのはいいのですが
またしても失敗。
本当はヒゴの幅を4㎜で作らなければいけなかったのを
なぜか3㎜で作ったのです。
どうも予定の大きさにならないと思ったら
ヒゴが狭かったのです。
バカですね。
勝手に3㎜と思い込んでヒゴを作っていたんですよ。
最初のは4㎜で作っていたのにね。
仕方ないから余分にヒゴを編んで予定の大きさになるまで
編み続けることに。
編み方は長桝網代編み。
3本飛ばしの網代編みを途中から編み方を変えて
長方形の桝が浮き出るように編みます。
編めたら立ち上げ。
本にはコテを使って熱を加えて曲げるようになっていますが
コテがないので手で曲げクセを付けながら角の編み込みに入ります。
ここが一番やりにくいところ。
コテで曲げてあればもっと楽に編めるはずなんですがねえ。
まあ1作目もこれでやってるので出来なくはないと。
四隅の編み込みができるとほっとします。
1作目はこの段階で短いヒゴがあったために
予定の高さにならなかったという失敗。
今回はばっちりです。
後は内と外に縁竹を回して止めればいいわけで
それなりの形になります。
縁竹をロウソクで曲げる作業もだいぶ慣れてきて
コツも分かってきました。
そして完成品
本当は縁竹の内と外の間に細いささらを入れるといいのですが
今回はなし。
とりあえず予定の高さの弁当箱の身ができました。
さてさて残るは蓋。
余分にヒゴを使ってしまったので
少しヒゴが足りません。
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ぴったりはまる蓋にしなきゃね。
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弁当箱とりあえずできたが・・・ [弁当箱]
前回の続きの弁当箱。
一応できたことにしますが
課題は山積み。
まあ試作品なので課題は多い方がいいのかも。
完成した弁当箱がこれ。
結構いい感じじゃないのと思ってくれた方
ありがとう!
そう思いたいのですがいろいろと不満満載なのです。
問題は身が浅すぎること。
これは前回のレポートで書いた通り
ヒゴが短くて深く出来なかったため。
それなら身を蓋にしてしまえばいいと思ったけれど
そうすると新たに作る身がかなり小さなものになってしまう。
そんな訳でやっぱり予定通り蓋を作ってみようと。
そして設計図通りにヒゴを編んで
作ってみたら
今度は蓋が大きすぎてバランスが取れない。
思うようにいかないものですね。
まあ竹細工を始めてようやく1年の初心者なので
こんなものかもしれないと自分を慰めてみるものの
やっぱり悔しい!
では見本にした弁当箱と比べてみましょう。
これなら誰が見ても弁当箱に見えますね。
しかも仕上がりが美しい!
本を出すほどの達人の作品と比べようとすることが
そもそも間違いなのかも。
でもどんなことでも究極を目指さないと上達しないもの。
まあ試作品としては一応それらしきものはできたので
次にリベンジするとしますか。
身のヒゴは真竹で作って
蓋のヒゴは孟宗竹です。
理由は手元に孟宗竹しかなかったから。
しかも節のあるヒゴで編んでるので
ヒゴを作るのも編み込むのも苦労しました。
作業してみると
やっぱり真竹が扱いやすいし綺麗ですね。
しかもこの弁当箱なら節無しのヒゴでできるので
次回は全て真竹で作ってみたいところです。
でもなんだかんだと言いながら
いろんなものが出来るようになってきて
益々竹細工が面白くなってきました。
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まあ試作品なので課題は多い方がいいのかも。
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そう思いたいのですがいろいろと不満満載なのです。
問題は身が浅すぎること。
これは前回のレポートで書いた通り
ヒゴが短くて深く出来なかったため。
それなら身を蓋にしてしまえばいいと思ったけれど
そうすると新たに作る身がかなり小さなものになってしまう。
そんな訳でやっぱり予定通り蓋を作ってみようと。
そして設計図通りにヒゴを編んで
作ってみたら
今度は蓋が大きすぎてバランスが取れない。
思うようにいかないものですね。
まあ竹細工を始めてようやく1年の初心者なので
こんなものかもしれないと自分を慰めてみるものの
やっぱり悔しい!
では見本にした弁当箱と比べてみましょう。
これなら誰が見ても弁当箱に見えますね。
しかも仕上がりが美しい!
本を出すほどの達人の作品と比べようとすることが
そもそも間違いなのかも。
でもどんなことでも究極を目指さないと上達しないもの。
まあ試作品としては一応それらしきものはできたので
次にリベンジするとしますか。
身のヒゴは真竹で作って
蓋のヒゴは孟宗竹です。
理由は手元に孟宗竹しかなかったから。
しかも節のあるヒゴで編んでるので
ヒゴを作るのも編み込むのも苦労しました。
作業してみると
やっぱり真竹が扱いやすいし綺麗ですね。
しかもこの弁当箱なら節無しのヒゴでできるので
次回は全て真竹で作ってみたいところです。
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ちょっと失敗の弁当箱 [弁当箱]
竹細工の本に載っていた弁当箱を作ってみようと
始めてみました。
この本を買った時には
遠く遥か彼方の世界に見えたものが
作ってみようと思えるようになっただけ
随分進歩したなあと思う次第でして。
で何を失敗したかと言うと
ありあわせのヒゴを幅だけ揃えて
編み込んだものの
立ち上げて成型する段階で
長さの足りないヒゴも使ったことに気づいたんです。
その時は多少短くても大丈夫だろうと思っていたんですね。
編み方は長桝網代編みと言って
少し複雑な編み方ですが
丁寧に説明がしてあったのでなんとかクリア。
皮ヒゴ身ヒゴを適当に使っているので
模様も変ですが気にしないで進めちゃいました。
これも初めて作るものなので試作品という感覚で。
ヒゴも残っていたものをかき集めているので
結果的に短いヒゴも混ぜないとできなかったという訳。
そして立ち上げながら組んでみると
あちゃ~
くせもつけちゃってるから今更ヒゴを解く気にもならない。
まあ予定していた弁当箱にならなくても
弁当箱風のものはできる訳で
何に使うかは後で決めればいい。
要は高さが足りない箱になるだけと開き直り。
とりあえず最後までやってみようとそのまま続行。
余分なヒゴを切り落として縁竹の外側をはめてみたところ。
短かったヒゴのぎりぎりのところで回してみると
高さは6.2㎝。
予定していた高さは7.5㎝。
この高さではおにぎりを入れると頭が出てしまう。
まあ弁当箱として使うなら小さなおにぎりや
俵形のおにぎりにすればいいじゃないかと天の声も聞こえてきたので
最期までやりきろうと。
そして内側の縁竹も回して
内と外との間に細いささら(細く割って隙間を埋めるもの)
を入れてステンレス針金で固定。
あまり仕上がりは綺麗ではありませんが
とりあえず形にはなりました。
ここまで出来てふと思ったことは
弁当箱には蓋が要ります。
もちろん後で蓋も作る予定で始めたわけなんですが
これを蓋にすればいいじゃないのという発想。
これを蓋にするということは
身が少し小さくなっちゃうけれど
おにぎりを入れてもはみ出ない高さのものができるよね。
そのようにヒゴを作ればいいのだから。
とりあえずその方向でやってみようかな。
予定とは違う展開も悪くないね。
で一つ気になったのは
箱の縁が広がっていること。
身と蓋で合わせるにはきちっとした四角形が望ましい。
ということで少し手直しを始めてみました。
紐で形を整えて底も平らになるよう
重しでくせ付け。
竹細工は全てその時の発想で手直ししていきます。
そこが面白いところ。
だからできた時にはオリジナル作品となることが多いのです。
ベテランの作家さんはそんなこともないのでしょうが
素人の竹細工はへたなりの工夫があるのです。
さてこの続きはまた後日ということで。
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始めてみました。
この本を買った時には
遠く遥か彼方の世界に見えたものが
作ってみようと思えるようになっただけ
随分進歩したなあと思う次第でして。
で何を失敗したかと言うと
ありあわせのヒゴを幅だけ揃えて
編み込んだものの
立ち上げて成型する段階で
長さの足りないヒゴも使ったことに気づいたんです。
その時は多少短くても大丈夫だろうと思っていたんですね。
編み方は長桝網代編みと言って
少し複雑な編み方ですが
丁寧に説明がしてあったのでなんとかクリア。
皮ヒゴ身ヒゴを適当に使っているので
模様も変ですが気にしないで進めちゃいました。
これも初めて作るものなので試作品という感覚で。
ヒゴも残っていたものをかき集めているので
結果的に短いヒゴも混ぜないとできなかったという訳。
そして立ち上げながら組んでみると
あちゃ~
くせもつけちゃってるから今更ヒゴを解く気にもならない。
まあ予定していた弁当箱にならなくても
弁当箱風のものはできる訳で
何に使うかは後で決めればいい。
要は高さが足りない箱になるだけと開き直り。
とりあえず最後までやってみようとそのまま続行。
余分なヒゴを切り落として縁竹の外側をはめてみたところ。
短かったヒゴのぎりぎりのところで回してみると
高さは6.2㎝。
予定していた高さは7.5㎝。
この高さではおにぎりを入れると頭が出てしまう。
まあ弁当箱として使うなら小さなおにぎりや
俵形のおにぎりにすればいいじゃないかと天の声も聞こえてきたので
最期までやりきろうと。
そして内側の縁竹も回して
内と外との間に細いささら(細く割って隙間を埋めるもの)
を入れてステンレス針金で固定。
あまり仕上がりは綺麗ではありませんが
とりあえず形にはなりました。
ここまで出来てふと思ったことは
弁当箱には蓋が要ります。
もちろん後で蓋も作る予定で始めたわけなんですが
これを蓋にすればいいじゃないのという発想。
これを蓋にするということは
身が少し小さくなっちゃうけれど
おにぎりを入れてもはみ出ない高さのものができるよね。
そのようにヒゴを作ればいいのだから。
とりあえずその方向でやってみようかな。
予定とは違う展開も悪くないね。
で一つ気になったのは
箱の縁が広がっていること。
身と蓋で合わせるにはきちっとした四角形が望ましい。
ということで少し手直しを始めてみました。
紐で形を整えて底も平らになるよう
重しでくせ付け。
竹細工は全てその時の発想で手直ししていきます。
そこが面白いところ。
だからできた時にはオリジナル作品となることが多いのです。
ベテランの作家さんはそんなこともないのでしょうが
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