八つ目編み大篭 [八つ目篭]
11月に切り出してきた真竹を使っての
最初の作品は八つ目編みの大篭。
久しぶりに裁いたヒゴはあまり精度のいいものではないので
多少大雑把でも編めるものにしようと八つ目編みに決定。
細かいものを作るとなると八つ目編みも綺麗なヒゴが要求されますが
大きなものを作るならそれほど綺麗なヒゴでなくても
編み込みはできます。
そんな訳で八つ目編みで作る大篭にしました。
ヒゴの幅は6㎜くらいで
厚みは0.5㎜くらい。
この辺もかなり大雑把です。
八つ目編みの基本は四ツ目編みで
それに斜めにヒゴを差し込んでいくだけです。
ルールを覚えてしまえば簡単に編めます。
一番難しいのは立ち上げ。
これまでにいくつも八つ目編みをやりましたが
いつも立ち上げで苦労します。
特に最初の1本目は根気が必要です。
今回はコテを使って幾分曲げてからヒゴを通したので
初めてやった時のことを思えばスムースに出来たのかもしれません。
かごを作る時は立ち上げを何段目まで上げるかによって
高さが決まります。
今回は3段目までにしました。
ヒゴの長さからいけば5段くらいまで上げれたと思いますが
深すぎても使いにくそうな気がしたので。
で写真はいきなり完成品になります。
いつも悩むのは取っ手をどのように付けるかということと
足を付けるかどうかということ。
結局今回は幅広の竹を使ってセンターの節はそのまま残して
左右を二股に割って差し込む方法を取りました。
足は半割した竹をそのまま針金で固定しただけです。
少し工夫が足りないところですが
まあ実用的な篭にするつもりなのでこれで良しとしました。
さてこの篭を何に使うか?
まだ決めていませんが
たぶん野菜の収穫篭になりそうです。
八つ目の穴が開いているので細かいものを入れることはできませんは
一般的な野菜なら問題ないでしょう。
これで再び竹細工の熱が高まりそうです。
早速次の作品作りに入ります。
その他・全般ランキング
最初の作品は八つ目編みの大篭。
久しぶりに裁いたヒゴはあまり精度のいいものではないので
多少大雑把でも編めるものにしようと八つ目編みに決定。
細かいものを作るとなると八つ目編みも綺麗なヒゴが要求されますが
大きなものを作るならそれほど綺麗なヒゴでなくても
編み込みはできます。
そんな訳で八つ目編みで作る大篭にしました。
ヒゴの幅は6㎜くらいで
厚みは0.5㎜くらい。
この辺もかなり大雑把です。
八つ目編みの基本は四ツ目編みで
それに斜めにヒゴを差し込んでいくだけです。
ルールを覚えてしまえば簡単に編めます。
一番難しいのは立ち上げ。
これまでにいくつも八つ目編みをやりましたが
いつも立ち上げで苦労します。
特に最初の1本目は根気が必要です。
今回はコテを使って幾分曲げてからヒゴを通したので
初めてやった時のことを思えばスムースに出来たのかもしれません。
かごを作る時は立ち上げを何段目まで上げるかによって
高さが決まります。
今回は3段目までにしました。
ヒゴの長さからいけば5段くらいまで上げれたと思いますが
深すぎても使いにくそうな気がしたので。
で写真はいきなり完成品になります。
いつも悩むのは取っ手をどのように付けるかということと
足を付けるかどうかということ。
結局今回は幅広の竹を使ってセンターの節はそのまま残して
左右を二股に割って差し込む方法を取りました。
足は半割した竹をそのまま針金で固定しただけです。
少し工夫が足りないところですが
まあ実用的な篭にするつもりなのでこれで良しとしました。
さてこの篭を何に使うか?
まだ決めていませんが
たぶん野菜の収穫篭になりそうです。
八つ目の穴が開いているので細かいものを入れることはできませんは
一般的な野菜なら問題ないでしょう。
これで再び竹細工の熱が高まりそうです。
早速次の作品作りに入ります。
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2021-12-09 08:15
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