花器受けに使えそうな六つ目編み篭

余りヒゴで作った浅い六つ目かご。

少し長めの取っ手をつけてみたら
花器受けにも使えそうな気がして
玄関に置いてみました。



いけるじゃないですか。

篭として使うには浅いし小さいし
まあ小物でも入れるには問題ないかと思っていましたが
花器受けとして使うのが一番お洒落でいいかもです。

普段使っている花受けがこれ。


時々変えて使ってみるのもいいかもしれません。

作りはごく普通の六つ目編み篭


取っ手の付け方はその時の気分で
毎回違うものになります。





縁巻きに女竹の皮を使ってみました。


このところ六つ目編みの篭を多く作っています。
理由はヒゴが少なくて済むこと。
見た目もきれいなこと。
短時間で出来ること。
などなど。

何かを作ろうと竹をさばいてヒゴを作ると
必ずヒゴが残ります。
そのままにしておくと延々と増え続けてしまうので
余ったヒゴを使ってできるものを作るようにしています。

どんなことでもそうですが
繰り返しやることによって技術も向上してきますからね。


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